
占いを受けていると、その結果は必ずしもいいものとは限りません。自分にとって「悪い結果」となることは多くあります。
悪い結果がでると気持ちも落ち込みますし、なんだか不安にも感じてしまうと思います。そこで今回は占いで悪い結果が出た場合にはどうすればいいのかをご紹介いたします。
まず多い質問が、「悪い結果が出たからもう一度占ってもいい?」というものです。
先に結論からいうと、悪い結果だからまたもう一回占いたい場合は期間を開けることが大切です。そもそも易占いの考えでは占いは1つの悩みにつき1回占うのが原則と考えられています。
続けて別の占い師に占ってもらったとしても、最初に出た結果が答えとなります。
もしもう一度占ってもらいたい場合、期間をあける必要があります。この場合どの程度の期間を開けなければならないかは明確にはありませんが、相談したい悩みに少しでも変化が起こった時が良いとされています。
変化がない状態、つまり全く変化のない同じ質問は避けるべきということです。
占い師に一度でも占ってもらったのならば、悪い結果に対してのアドバイスももらっているはずです。まずはそのアドバイスを実行し、状況に変化が起こったらもう一度相談してみるのがいいでしょう。